第6話

夜間はライトが身を守る

反射材の着用

夜は昼間より暗くなるので、自動車のドライバーにとって自転車や歩行者はとても見えづらくなります。夜間に自転車を運転する場合は、自動車のドライバーに自転車を運転していることを知らせ、交通事故を未然に防ぐために内閣府令で定められている基準に沿った反射器材等を備え付ける必要があります。標準的な自転車には、反射器材が既に取りつけられていることが多いですが、より早くドライバーに自分の存在に気づいてもらうために、1つでも多くの反射材を身につけることをオススメします。反射材にはシールタイプ、つり下げタイプ、バンドタイプ、自転車に取りつけられるタイプなど、たくさんの種類があります。これらは100円ショップやホームセンターで買うことができるので、お気に入りを見つけて、夜間自転車を運転する際のお供にしましょう。

ちなみに、反射器材又は尾灯を備え付けていない自転車で通行することは違反行為(5万円以下の罰金)になります。夜間に後方100メートルの位置から自動車のライトで照射したときに、反射光をしっかりと確認できる、オレンジ色か赤色の反射材をつけなくてはいけません。

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夜間ライトの点灯

夜間は昼間とは違い、自転車を運転する上では視界が悪くなり、歩行者や自動車などが見えにくくなります。ですから自転車で夜間に道路を通行するときは、ライトを点灯しなければなりません。ライトは自転車の前方に取りつけ、色は白色か淡黄色(やまぶき色)と決まっており、夜の暗いところで前方10メートル先が確認できる明るさのものが必要です。
昼間でも視界が50メートル以下のトンネルや濃い霧が発生した場所を通行するときには、夜のときと同じように必ずライトを点灯しましょう。
夜間や暗いトンネル内などでライトを点灯しないことは違反行為になります(5万円以下の罰金)。例外として50メートル先がはっきりと見える照明がついているトンネル内ではライトをつけなくても違反にはなりません。

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