第5話

自転車の放置はやめましょう

違法駐輪の禁止

駅前や商店街周辺などの公共の場所に置かれ、利用者がすぐに移動させることができない自転車を放置自転車といいます。市町村など自治体が放置自転車への対策として独自に条例を定め、公共の場所を駐輪禁止区域として設定している場合に、そこへ自転車を放置すると違法駐輪となります。

放置自転車が引き起こす問題

①歩行者、特に子どもや高齢者、体が不自由な方の通行を妨げる ②災害発生時に通路をふさぎ、避難及び救助の妨げとなる ③自動車の通行を阻害し、交通渋滞を引き起こす ④街の美観を損ねるなど、さまざまなトラブルの原因となります。さらに、違法駐輪自転車・原付バイクを決まった保管場所に移動させ、一定期間保管するには多額の費用がかかります。保管手数料として決められた金額を徴収していますが、自転車を引き取りに来ない利用者も多いため、一部は税金から拠出されることになります。このようなトラブルや税金の支出を減らすためにも、違法駐車は絶対にしてはいけないことだと認識し、他人の迷惑にならないように配慮する、1人1人の心がけが大切です。

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防犯登録

自転車の防犯登録は法律によって定められた義務です。盗難の防止に役立ちますし、放置自転車や盗難自転車を所有者に確認しやすくなります。登録料とその期間は各都道府県によって異なりますが、千葉県では500円の登録料で有効期間は10年間、登録すると自転車に防犯登録ステッカーが貼られます。登録は自転車を購入した販売店(自転車防犯登録所)で行うのが一般的で、お店から登録カードお客様控えをもらってください。このカードは盗難や住所変更、その自転車を使用しなくなった際の登録抹消時に必要になるので、大切に保管しましょう。有効期限の10年が過ぎ、引き続きその自転車を利用するときには、再度防犯登録が必要になります。

インターネットなどの通信販売で購入した場合には、お近くの防犯登録所(自転車店やホームセンターなど)で登録手続きを行いましょう。友達などから防犯登録をしている自転車を譲り受ける場合は、前所有者に登録の抹消手続きをしてもらい、新たに自分の名前で防犯手続きをしましょう。

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