第2話

歩道は歩行者優先

歩道は徐行

自転車は車道の左側を通行するというルールがありますが、歩道を通行することができる場合があります。

  1. 1.歩道に「普通自転車歩道通行可」の道路標識や道路表示などがあるとき。
  2. 2.13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、体の不自由な人が普通自転車を運転しているとき。
  3. 3.車道の工事や駐車車両などがある場合や、車の交通量が多い、車道の幅が狭いなどで
    車道を安全に通行することが難しいとき。

以上の3つの場合には歩道を通行できます。歩道を通行するときは、歩道の車道寄りの部分又は道路標識等により通行すべき部分が指定されている部分を徐行して通行しましょう。例外として普通自転車通行指定部分を通行する歩行者や通行しようとする歩行者がいなければ、徐行せずに、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で通行できます。

ただし警察官または交通巡視員から歩道を通行してはいけないと指導を受けたときには通行できません。その場合は自転車を降り、押して通行しましょう。自転車を押しての通行は法律上、歩行者とみなされます。

また自転車が歩行者の通行を妨げる場合は、一時停止をしなければなりません。もし妨害をした場合は「3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金」となります。

「普通自転車歩道通行可」の道路標識
次へ

並進禁止

車道でも歩道でも自転車は並んで通行することが禁止されています。並進通行は、車道では車と事故を起こす可能性が高まりますし、歩道では歩行者の通行の邪魔になってしまいますので絶対にやめましょう。違反をしてしまうと2万円以下の罰金又は科料になります。例外として「並進可」という道路標識がある道路のみ、2台までに限り並進することができます。ただし、3台以上で並進をすることは「並進可」の道路でも違反になるので注意しましょう。

ページ上部へ戻るTOP
お使いのブラウザでは音声再生はできません、ご了承下さい。